2018/09/21 06:00

第31回TIFFコンペに邦画2作品 稲垣吾郎主演「半世界」、岸井ゆきの×成田凌「愛がなんだ」

「半世界」(上)と「愛がなんだ」 (C)2018「半世界」FILM PARTNERS (C)2019「愛がなんだ」製作委員会
「半世界」(上)と「愛がなんだ」 (C)2018「半世界」FILM PARTNERS (C)2019「愛がなんだ」製作委員会

 [映画.com ニュース] 第31回東京国際映画祭(10月25日~11月3日開催)のコンペティション部門に、邦画2作品が選出された。稲垣吾郎が主演した阪本順治監督作「半世界」と、岸井ゆきの&成田凌が共演した今泉力哉監督作「愛がなんだ」が、映画祭の顔ともいえる同部門で上映される。

 「半世界」は稲垣、長谷川博己、池脇千鶴、渋川清彦らが出演したオリジナル作品。39歳の男3人の視点を通して「残りの人生をどう生きるか」という葛藤や、家族・友人との絆、そして新たな希望を紡ぐ。阪本監督は「製作過程において、映画作りは自分の居場所を見つける作業ではなく、自分の中に他者の居場所を見つける作業だということを、あらためて知ることができました」と振り返り、「新しい地図を携えて、未知なる土地へと。そんな私たちの新たな道行きを、ぜひご堪能ください」とコメントを寄せた。

 さらに「愛がなんだ」は、直木賞作家・角田光代氏の小説を映画化。好きになってくれない男を一途に追いかけてしまう主人公テルコ(岸井)の、“完全なる一方通行の恋”を描く。今泉監督は「ストーカーやサイコパスになる可能性がない恋愛なんて存在するのだろうか。それを愛と呼べるのだろうか。テルコをはじめとした、“誰かを思いきり好きな登場人物たち”に嫉妬しながら、また、その好意が持つ温度に気をつけながら、この映画を作りました。みなさまにも楽しんでもらえれば幸いです」と呼びかけた。

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