2018/10/27 13:00

湯浅政明監督、「デビルマン」アニメ化にあたり「永井さんとお祓いに行った」

湯浅政明監督(左)と牛尾憲輔
湯浅政明監督(左)と牛尾憲輔

 [映画.com ニュース] 第31回東京国際映画祭の特集企画「アニメーション監督 湯浅政明の世界」で10月26日、永井豪氏の傑作漫画「デビルマン」を湯浅政明監督がアニメ化した「DEVILMAN crybaby」のオールナイト上映会が開催。湯浅監督と音楽を担当した牛尾憲輔が、上映前にトークショーを行った。

 Netflixで配信中の本作は、デーモンと合体した青年・不動明と、親友・飛鳥了に待ち受ける運命、2人がたどり着く「人知を越えた一大決戦」を描く。原作漫画の“衝撃のラスト”を初めてアニメ化した点や、原作のエッセンスを受け継いだバイオレンス&セクシャルな描写の数々が大きな注目を集めた。

 湯浅監督に絶大な信頼を寄せている牛尾だが、監督のリクエストに頭を抱えたこともあったそうで、1972~73年に放送したテレビアニメ版「デビルマン」の主題歌「デビルマンのうた」のアレンジを頼まれた際の心境を「怖かったです。本当の意味で“神曲”じゃないですか」と明かす。牛尾が「もう一回作り直すというよりは、『デビルマン』という作品は既にあるので、それを使って今のものを作るという感じにしました。譜面的にアレンジするというより、サンプリングのつもりで作りましたね」と制作過程を説明すると、湯浅監督は「すごく悩まれていました。『元歌がすごすぎます』みたいな。みんなで、永井(豪)さんたちとお祓いに行った時も、まだ悩んでいました。そしてあの曲が出来上がった。すごくかっこよかったです!」と振り返った。

今日の運勢

おひつじ座

全体運

家でゆっくり過ごしたい日。部屋の模様替えをしたり、手料理を...もっと見る >