2018/11/21 21:00

手塚治虫の問題作「ばるぼら」実写映画化 主演に稲垣吾郎、ヒロイン役に二階堂ふみ

 父の作品を初めて実写化する手塚監督は、「子どものころから『ばるぼら』を読む、いけない子どもだった」と笑いつつ、本作を基にした理由を「思い入れのある作品。私が監督として表現してきたことと、父の作品に接点を感じられ、『自分がやれる』と確信した」と明かす。時代設定は現代に変更しているが、「見ていただければ、なぜ今作ったのかがわかる」とし、「『ばるぼら』は父の作品のなかでも最も変わったテイスト。ただ、鬼っ子のようなもので、作者にとっては一番可愛い。勝手にそういう想像をしています」と思いを馳せた。

 さらに「父の作品は家族みたいなもの」。メガホンをとるにあたり「自然にやれればと思っていて、『こうしよう』と深く考えたつもりはありません。稲垣さんと二階堂さんは手塚漫画がすごく似合う。それもあって自然にできた」と頼もしげな視線を投げかけ、「生の俳優さんが実際に演じられることで、作品にまた違った魅力が生まれる。ドイルさんのカメラもまた、漫画とは違う魅力を加えていく。私は、逆に手塚作品がどう変わっていくかに興味があった。結果は見てのお楽しみです。みなさんを夢の世界に連れていけると思う」と穏やかな笑顔を浮かべていた。

 またYoutubeでは、予告編(https://youtu.be/HSyHA4qAkoE)もお披露目された。「ばるぼら」は、ほか渋川清彦、石橋静河、大谷亮介、渡辺えり、美波、片山萌美、ISSAYらが共演し、2019年内に公開予定。

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