横浜流星、今年の漢字は「縁」、「キセキ」から「愛唄」へのつながりに感謝
今年1年を漢字1字で表すことになり、横浜は「縁」としたため「この作品もそうだし、川村監督とは違う作品でもご一緒した。そういう縁に感謝したいし、これからも人との出会いを大切にしていきたい」と決意も新た。そして、「たくさんのメッセージが詰まっている作品なので、少しでも皆さんに届き心に響いてくれたら」と訴えた。
清原は「学」とし、「さまざまな作品で、役づくりや現場での過ごし方など学ぶことが多かった。まだまだ勉強です」と謙虚。これには6歳年上の飯島が「僕より大人。負けたくない」と対抗心を燃やし、横浜は「落ち着いていて、しっかりしているし気も使える。逆に心配になるくらい」と慮っていた。
「愛唄 約束のナクヒト」は、余命宣告を受け自暴自棄になった青年が、さまざまな出会いを通して今を生きる意味を見いだしていく感動作。2019年1月25日から全国で公開される。