2019/01/18 15:00

スコセッシ監督が絶賛! 現代の聖人を描くカンヌ脚本賞受賞作「幸福なラザロ」4月公開

あたたかな印象のポスタービジュアルもお披露目 (C)2018 tempesta srl (C)Amka Films Productions (C)Ad Vitam Production (C)KNM(C)Pola Pandora RSI (C)Radiotelevisione svizzera (C)Arte France Cinema (C)ZDF/ARTE
あたたかな印象のポスタービジュアルもお披露目 (C)2018 tempesta srl (C)Amka Films Productions (C)Ad Vitam Production (C)KNM(C)Pola Pandora RSI (C)Radiotelevisione svizzera (C)Arte France Cinema (C)ZDF/ARTE

 [映画.com ニュース] 第71回カンヌ国際映画祭で脚本賞を受賞した、アリーチェ・ロルバケル監督作「ハッピー・アズ・ラザロ(英題)」が、「幸福なラザロ」の邦題で4月19日に公開されることがわかった。巨匠マーティン・スコセッシが絶賛し、映画完成後という異例のタイミングながらプロデューサーに名乗りを上げた注目の作品だ。

 「夏をゆく人々」が第67回カンヌ国際映画祭でグランプリに輝いた、ロルバケル監督の最新作。ラザロとは、キリストの奇跡によって死後4日目に蘇生する聖人で、これまでゴッホ、レンブラント、カラバッジョ、ルドンという名だたる画家たちがその姿を描いてきた。本作ではイタリアで実際に起きた衝撃の詐欺事件を題材に、現代の聖人ラザロの無垢で美しい物語を紡ぐ。米ニューヨーク・タイムズ紙により、2018年に公開されたベスト映画の5位に選出され、「すでに古典といえる最高傑作」と高評価を得た。

 物語の舞台は、20世紀後半のイタリア中部にある小さな村。何も持たず、何も望まない純朴なラザロと村人たちは、小作制度の廃止を隠蔽する侯爵夫人に騙され、社会と隔絶した生活を強いられていた。ある日、夫人の息子タンクレディが誘拐騒ぎを起こす。事件をきっかけに初めて外の世界に出ていく村人たちを前に、ラザロはある決断を下す。

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