2019/01/18 18:00

山形のそば屋で働く技能実習生描く「COMPLICITY」ベルリン映画祭キュリナリー・シネマ部門に

「COMPLICITY コンプリシティ」の一場面 (C)2018 CREATPS/MYSTIGRI PICTURES
「COMPLICITY コンプリシティ」の一場面 (C)2018 CREATPS/MYSTIGRI PICTURES

 [映画.com ニュース]東京フィルメックスで観客賞を受賞した日中仏合作「COMPLICITY コンプリシティ」が、2月7日から開催の第69回ベルリン映画祭キュリナリー・シネマ部門に出品されることがわかった。

 近浦啓監督の長編デビュー作。家族の期待を背負いながら技能実習生制度で日本にやってきた中国人青年が不法滞在者となり、その後、異国の地でもがきながら生きていく姿を普遍的な物語として描く。第43回トロント映画祭、第23回釜山映画祭に出品された。

 ベルリン映画祭キュリナリー・シネマ部門は、食をモチーフにした作品が上映される部門。同作は、技能実習生として来日した主人公が、他人になりすまし、山形の田舎町のそば屋で住み込みで働く。中国人俳優ルー・ユーライと藤竜也がダブル主演、藤はそば店店主から細やかな指導を受け、劇中でプロさながらのそば作りを披露している。

 「COMPLICITY コンプリシティ」は、クロックワークス配給で劇場公開予定。

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