2019/01/30 15:00

ロッテルダム映画祭で、ジョナス・メカスのオマージュ上映

ジョナス・メカスとの思い出を語った チャック・スミス(右)
ジョナス・メカスとの思い出を語った チャック・スミス(右)

 [映画.com ニュース]1月23日、アメリカの実験映画の偉大な父と言われ、「リトアニアへの旅の追憶」「ロストロストロスト」などの作品で知られるリトアニア人監督、ジョナス・メカスが96歳で亡くなったニュースは、彼に影響を受けた実験映画監督のみならず、インディペンデント映画に携わる世界中の人々に大きな悲しみをもたらした。そんな折、2月3日まで開催されているオランダのロッテルダム映画祭で、奇しくも彼に向けたオマージュとなる上映が行われた。

 映画祭のディープ・フォーカス部門で上映が予定されていた、バーバラ・ルビン監督についてのドキュメンタリー「Barbara Rubin & the Exploding NY Underground」がそれだ。本作はメカスがプロデュースし、その生前に親しかった映画監督、チャック・スミスが監督を務めたもの。60年代、ニューヨークのアンダーグラウンド・シーンでメカスをはじめ、アレン・ギンズバーグ、アンディ・ウォーホル、ベルベット・アンダーグラウンド、ボブ・ディランなどと親交があったルビンを中心に据え、当時の様子を描いたドキュメンタリーで、メカスが設立したニューヨークのアンソロジー・フィルム・アーカイブス所蔵の映像を使用している。

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