2019/02/16 11:00

地下アイドル、家出女子高生…秋葉原で生きる人間の孤独と闇「Noise」予告編

秋葉原で生きる人間の孤独と闇描く (C)2019「Noise」製作委員会
秋葉原で生きる人間の孤独と闇描く (C)2019「Noise」製作委員会

 [映画.com ニュース]松本優作監督の劇場長編デビュー作で、無差別殺人事件から8年後の秋葉原を舞台にした群像劇「Noise」の予告編が公開された。母親を殺された地下アイドル、父との関係がうまくいかず家出した女子高生ら、それぞれの理由で秋葉原に集い、生きる人々の孤独、空虚な現代社会を感じさせる映像が切り取られている。

 松本監督が15歳で経験した、中学時代の親友の自殺、テレビに映し出された秋葉原無差別殺傷事件がリンクし、脚本を執筆。アイドルユニット「プティパ」の篠崎こころ、アイドルグループ「オトメブレイブ」の安城うららが主要人物である2人の少女を演じ、布施博、仁科貴、小橋賢児らが脇を固める。

 松本監督が8年かけて完成した124分版は世界の映画祭で上映され、レインダンス映画祭上映などにより、日本映画年間ベストワン・アジア映画年間ベスト4に選出された。日本では再編集を重ねた115分版が劇場公開される。

 「Noise ノイズ」は、3月1日からテアトル新宿で公開。

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