2019/02/19 11:00

米脚本家組合賞発表 「エイス・グレード」「ある女流作家の罪と罰」が受賞

「エイス・グレード」で長編初監督・ 脚本を手がけたボー・バーナム(左) (C)HFPA
「エイス・グレード」で長編初監督・ 脚本を手がけたボー・バーナム(左) (C)HFPA

 [映画.com ニュース] 米脚本家組合(WGA)に所属する脚本家の投票によって選考される第71回WGA賞授賞式が2月17日(現地時間)に行われ、オリジナル脚本賞を「エイス・グレード(原題)」、脚色賞を「ある女流作家の罪と罰」が受賞した。

 28歳のスタンダップコメディアン、ボー・バーナムが長編初監督・脚本を手がけた「エイス・グレード(原題)」は、シングルファーザーと暮らす目立たない女子中学生が、自分の殻を破り、失敗を繰り返しながら成長していく姿を描いた青春物語。アカデミー賞脚本賞にはノミネートされていないものの、WGAをサプライズ受賞したバーナムは、今回同じカテゴリーを競ったピーター・ファレリー(「グリーンブック」)、アルフォンソ・キュアロン(「ROMA ローマ」)、アダム・マッケイ(「バイス」)ら候補者たちに、「せいぜいオスカーで楽しんでくれ、負け犬たち!」とステージ上からジョークを飛ばした後、本音では全くWGA受賞を予期していなかったこと、すべてはヒロインを演じたエルシー・フィッシャーのすばらしい演技のおかげだとスピーチした。

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