2019/02/20 12:00

ホラー界の名プロデューサーが解説、「ハロウィン」ブギーマンの“真の恐怖”とは?

1978年の名作ホラー「ハロウィン」の40年後を描く (C)2018 UNIVERSAL STUDIOS
1978年の名作ホラー「ハロウィン」の40年後を描く (C)2018 UNIVERSAL STUDIOS

 [映画.com ニュース]ジョン・カーペンター監督による1978年の名作ホラー「ハロウィン」の40年後を描く「ハロウィン」から、プロデューサーを務めたジェイソン・ブラムのインタビュー映像が公開された。

 カーペンター監督が手がけた「ハロウィン」は、ホラーキャラクター“ブギーマン”と恐怖をあおる音楽が話題となり、製作費32万5000ドルで興行収入4700万ドルを記録した。補作では、40年前のハロウィンに起きた凄惨な殺人事件の唯一の生き残りであるローリー・ストロード(ジェイミー・リー・カーティス)が、再び街に解き放たれた“ブギーマン”ことマイケル・マイヤーズと対峙するさまを描く。

 きょう2月20日に50歳の誕生日を迎えたブラムは、これまで「パラノーマル・アクティビティ」シリーズ、「パージ」「スプリット」「ゲット・アウト」などを手がけてきた制作会社ブラムハウス・プロダクションのプロデューサー。

 インタビュー映像では、本作について「過去作に敬意を払いつつ、全く新しいものを生み出した」と魅力を熱弁する。さらに、作品を象徴するキャラクターでもあるブギーマンに恐怖を感じる理由を「生い立ちがわからないからなんだ。観客は行動に理由のある悪役に慣れているからね。理由もなく邪悪な人物が描かれたのは『ハロウィン』が初めてだ。その新しい感覚は観客にとって不快なんだ」と分析。

 「彼(ブギーマン)が誕生したのは、1作目の予算が少なかったからでもある。でも、その結果象徴的な人物が生まれた。その単純さが彼の怖さをより強くしていると思う」と、ホラー映画に携わってきたブラムならではの目線で語っている。

 「ハロウィン」は4月12日から全国公開。R15+指定。

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