2019/03/06 20:00

「ブラック・クランズマン」原作者の元警官、潜入捜査時の“重大ミス”を告白!

左下はKKKの会員証 (C)2018 FOCUS FEATURES LLC, ALL RIGHTS RESERVED.
左下はKKKの会員証 (C)2018 FOCUS FEATURES LLC, ALL RIGHTS RESERVED.

 [映画.com ニュース] 黒人刑事が過激な白人至上主義団体KKK(クー・クラックス・クラン)に潜入捜査するさまを描いたノンフィクション小説を映画化した「ブラック・クランズマン」(3月22日公開)。原作者のロン・ストールワース氏が、潜入捜査中のできごとや、映画について語った。

 1978年、コロラドスプリングスで初のアフリカ系アメリカ人の刑事となったストールワース氏は、警察官を退職後、2014年にKKKへ潜入捜査をした経験をつづった「ブラック・クランズマン」を出版した。映画では、KKKと電話でやり取りするロンをジョン・デビッド・ワシントン、対面を担当した白人刑事フリップ・ジマーマンをアダム・ドライバーが演じている。

 ストールワース氏は、KKKの私書箱へ団体の一員になりたい旨を書いたメモを送り、団体の男性から電話がきたことで潜入捜査を開始した。その際にあるミスを犯してしまったといい、「メモに自分の本名を書いてしまったんだ。あの日はどうかしていたと思う」と告白。周囲からは成功しないと忠告されていたようで、「すぐに黒人と白人の声の違いに気づかれてしまうぞと言われたんだ。私はこんな風に返した。『黒人の話し方ってなんだろう? 私の言葉遣いや声の抑揚が、白人と比べてどう違うのか分かるように教えてくれないか』と。彼らは、違いを証明することなんてできないとすぐに気づいたようで、捜査を進めることができたんだ」と振り返る。

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