2019/03/09 11:00

「シネマ健康会」松本卓也監督の新作は“三層構造”! 西村喜廣、撮影の修羅場は「相当“あるある”」

 プログラミング・ディレクターの西村喜廣氏は、地獄絵図と化していく“撮影現場”の光景から「1、2週間前位かな、撮影現場に行って、美術部に『この小道具ないの?』と突然言い始める奴がいたな」と思い出し「この“あるある”ネタというのはどこからきてるの?」と質問。自ら山本を演じた松本監督は「皆さん、色々な仕事をやられていると思うんですが、監督という職業だけではなく、そういう場で起こる“理不尽なこと”を想像しながらですね。皆から無視されるシーンは、自分で書いておきながら、一番へこみました。笑えるのと、へこむのと――何やってんだろうな、俺って」と笑いながら答えていた。

 撮影を振り返るキャスト陣からは「我々的には、見ていると“三層構造”のような気持ちになっちゃってるんですよ。劇中劇、撮影隊の日常、そしてそれを撮影している我々の日常。だんだんと気持ちがぐっちょぐっちょしてきますね」「(劇中の)メイキングカメラに映っているキャストの姿は、かなり“リアル”だと思う」「より自然に見せるために、アドリブが多かった」という意見が飛び出した。「(劇中の修羅場は)相当“あるある”なんだよね」と明かした西村氏は「自主映画の仲間、外から入ってきたプロの人々、このせめぎ合いというのはよくあること。(対立を起こさせず)そこを仲良くさせるのは、実はプロデューサーの役割なんだよね」と説明。すると松本監督は「撮影現場の“あるある”ツアーズみたいなのが、ディズニーランドのアトラクションにあったらいいんですけどね(笑)。疑似体験できるやつ」と突飛な提案をしていた。

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