2019/04/24 11:00

ロマン・ポランスキー、アカデミーを提訴

ロマン・ポランスキー監督 Photo by Andreas Rentz/Getty Images
ロマン・ポランスキー監督 Photo by Andreas Rentz/Getty Images

 [映画.com ニュース] 昨年5月にアカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミーから追放された映画監督ロマン・ポランスキーが、除名処分は不当だったとして同アカデミーを提訴した。米バラエティが報じている。

 「ローズマリーの赤ちゃん」「チャイナタウン」など数々の名作を世に放ってきたポランスキー監督は1978年、当時13歳の少女に性的暴行を加えたとして有罪判決を受け、フランスに逃亡。以降、同国を拠点に映画製作を続け、2002年には「戦場のピアニスト」でアカデミー賞監督賞を受賞するなど、性犯罪の“前科”を持つにもかかわらず、同アカデミーとは友好な関係を保ってきた。

 しかし、ハーベイ・ワインスタインのセクハラ騒動をきっかけに、#MeTooや#Times Upなどの社会運動が勢いづくなか、映画業界ならびに世論の反発を恐れたアカデミーは、すべての会員に対して「アカデミーが掲げる道徳基準を遵守する」よう求める新たな行動規範を制定。新規範に従って18年5月、性的暴行の罪で有罪評決を下された米コメディ俳優ビル・コスビーとともに、ポランスキー監督を除名処分とした。

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