2019/05/18 15:51

三池崇史監督「初恋」カンヌでお披露目 とんぼ返りの窪田正孝は会見で感謝にじませる

「初恋」のメガホンをとった三池崇史監督、 主演の窪田正孝、ヒロインの小西桜子(左から)
「初恋」のメガホンをとった三池崇史監督、 主演の窪田正孝、ヒロインの小西桜子(左から)

 [映画.com ニュース] 現在開催中のカンヌ国際映画祭で5月17日(現地時間)、三池崇史監督の新作「初恋」が監督週間で上映され、満席となった約800席の会場を沸かせた。

 本作はオリジナル作品で、ボクサーのレオ(窪田正孝)がヤクザに追われるモニカ(新人/小西桜子)と偶然街で出会ったことから、ヤクザ同士の抗争に巻き込まれる物語。窪田、小西を囲んで大森南朋、染谷将太、内野聖陽、村上淳、ベッキーら濃いキャストが集まり、三池流の切れのいいバイオレンスとユーモアに、ボーイ・ミーツ・ガールの要素も加わって、カンヌの目が肥えた観客から喝采を浴びた。

 上映後、小西とともに登壇した三池監督は、はじめにシンプルな題名の意図を聞かれ、「よくありがちな映画を作りたかったからです」と答えて笑いを誘った。さらにキャストについて、「日本においてはひとりひとりが主役を演じられるような有名な人ばかり。彼らはふだんいい人を演じたり、共感できるような主役を務めているために、俳優としてはストレスが溜まっている。そんなストレスをこの映画では爆発させてもらえるように、いわゆる人に褒められるためではなく、自分が演じて気持ちいい役柄をそれぞれに演じてもらいました」と語った。

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