2019/06/16 08:00

妖艶で美しい…京マチ子さん代表作が初ブルーレイ化「黒蜥蜴」「痴人の愛」「細雪」「鍵」

カンヌ映画祭で審査員賞を受賞した市川崑監督、 谷崎潤一郎原作の「鍵」 (C)KADOKAWA 1959
カンヌ映画祭で審査員賞を受賞した市川崑監督、 谷崎潤一郎原作の「鍵」 (C)KADOKAWA 1959

 [映画.com ニュース]今年5月12日に逝去した、京マチ子さんのデビュー70周年を記念た映画祭「京マチ子映画祭」で上映され、好評を博した4作品が初ブルーレイ化、9月6日に発売される。

 第12回ベネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞した黒澤明監督の「羅生門」をはじめ、大映の看板女優として知られた京さん。このほどBlu-ray化されるのは、江戸川乱歩原作、三島由紀夫の戯曲化で、美貌の女盗賊と名探偵・明智小五郎の対決をミュージカル仕立てで描く「黒蜥蜴(1962)」と、男を翻弄するファムファタルを京さんが妖艶に演じた「痴人の愛(1949)」、美しい四人姉妹がたどるそれぞれの運命を華麗なタッチで描く「細雪(1959)」、倒錯した愛欲の世界を市川崑監督が官能的に映像化し、カンヌ映画祭で審査員賞を受賞した「鍵(1959)」という谷崎潤一郎原作の3作。

 全作「等倍解像処理などを施し、映像を高画質化。大映作品は「ショートピクチャー」「シスターピクチャー」と呼ばれる、併映用に作られた1時間程度の中編映画を中心に、本編ブルーレイに合った内容の作品の特典DVDが封入される。各4800円(税別)。



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