2019/06/22 14:30

仏アニメーション映画「カブールのツバメ」監督、独特の製作手法を明かす

(C)LES ARMATEURS – MELUSINE PRODUCTIONS – CLOSE UP FILMS - ARTE FRANCE CINEMA - RTS - KNM 2018
(C)LES ARMATEURS – MELUSINE PRODUCTIONS – CLOSE UP FILMS - ARTE FRANCE CINEMA - RTS - KNM 2018

 [映画.com ニュース]横浜市で開催中の「フランス映画祭2019 横浜」で6月21日、「カブールのツバメ」がイオンシネマみなとみらいで上映され、ザブー・ブライトマン、エレア・ゴべ・メベレックの両監督ががティーチインを行った。

 映画は1998年夏、タリバン勢力の支配下のアフガニスタンのカブールを舞台に、希望を求めたカップルの悲劇を描いたアニメーション。2019年カンヌ国際映画祭ある視点部門コンペティション出品作。

 同名の原作小説をアニメ映画化。ふたりが共同監督をすることに至った理由について「シナリオは出来上がっていたのですが、アニメーションで監督して欲しいと言われたのです。20近くあった候補の中でエレアの画風がぴったりだったので、その後、改めて脚本を私が書き直しました」とブライトマン監督が説明する。

 そして、「エレアと出会い、この作品は普通とは異なった手法を使おうと考えました。声の俳優のキャスティングを決め、4日間で音を録り、そこから作画をしたのです。俳優たちの演技からスタートした作品なのです」と明かす。

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