2019/06/24 10:00

ベルリン金熊賞受賞のイスラエル映画監督、「フランス人になり切る為にサバイブ生活した」

ナダブ・ラピド監督 (C)UniFrance
ナダブ・ラピド監督 (C)UniFrance

 [映画.com ニュース]「フランス映画祭2019 横浜」で6月23日、「シノニムズ」がイオンシネマみなとみらい上映され、ナダブ・ラピド監督がティーチインを行った。

 ラピド監督が、自身の経験を基に、故郷のイスラエルを離れ、フランスに移住した青年ヨアヴが経験するパリの生活と、自国への批判をシニカルかつユーモアを交えて描き、第69回ベルリン国際映画祭で金熊賞を受賞した。ラピド監督「フランス映画祭の出品作ではありますが、自分は100%イスラエル人です」と自己紹介した。

 映画ではイスラエルの兵役生活のシーンが描かれる。「高校を卒業してから3年半、国境近くでハードな兵役生活を送った」と母国の徴兵制度について話す。そして、除隊後1年半ほど過ぎた頃、「ある日突然、ジャンヌ・ダルクが天の声を聞いたように“自分の魂を救うためには、この土地を去って、二度と戻ってきてはいけない”という衝動に駆られた」という“啓示”があったことを明かす。

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