2019/07/06 13:00

東京フィルメックス受賞作 幻想的な踊りを見せた子どもたちへの演出方法とは?

 [映画.com ニュース] 第18回東京フィルメックスのコンペティション部門で最優秀賞に輝いた「見えるもの、見えざるもの」が7月5日、東京・有楽町スバル座で開催中の特集「東南アジア映画の巨匠たち」で上映され、メガホンをとったインドネシアのカミラ・アンディニ監督、東京国際映画祭の石坂健治プログラミング・ディレクターがトークショーに出席した。

 脳障害で寝たきりの弟を看病する生活の中で、真夜中に心を解放する10歳の少女の姿を、現実と幻想の入り混じった描写でとらえる本作。アンディニ監督が2017年に撮影した長編2作目で、舞台版も製作された。子どもたちによる幻想的な踊りが印象的だが、アンディニ監督は「11年にバリのダンスコミュニティで日常的にダンスを踊っている子どもたちに出会いました。深く付き合う中で、ぜひ生身の子どもたちを見てもらいたいということで、舞台版にもつながりました。映画版と同じ子どもたちに出演してもらっています」と振り返る。

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