2019/07/27 13:30

妻夫木聡×豊川悦司、全編台湾ロケ「パラダイス・ネクスト」は「旅をしているような感じ」

 ホウ・シャオシェン、ジャ・ジャンクーら名匠たちの作品の映画音楽で知られる半野喜弘が監督・脚本を手がけ、ワケありの孤独な日本人の男二人が“運命の女性”と出会い、楽園を探す物語を全編台湾ロケで描いた映画「パラダイス・ネクスト」が公開される。ダブル主演した妻夫木聡と豊川悦司に話を聞いた。(取材・文/編集部、写真/松蔭浩之)

 世間から身を隠すように台北でひっそりと暮らすヤクザの島(豊川)の前に、得体の知れない軽薄な男、牧野(妻夫木)が現れる。牧野は初対面のはずの島の名前を知っており、島が台湾に来るきっかけになった事件の真相についてほのめかす。牧野をいぶかしく思う島だったが、牧野が何者かに命を狙われていると知り、一緒に台湾東海岸の町・花蓮へと向かう。そこで出会った女性の存在により、牧野と島の閉ざされた過去が明らかになっていく。

 2014年公開の「ジャッジ!」で共演しているが、今作は男ふたりの関係をより濃密に描いたノワールサスペンスだ。がっつりと共演する前後での互いの印象は「共演する前も後も、僕の方での印象は大きく変わりません。精神的な支柱となる方だな、というのは常々思います。豊川さんがしっかりいてくださっているからこそ、作品がしっかり地に足をつけて進んでいける、というくらい強い方。そこを皆頼りにしていましたね」と妻夫木。

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