2019/08/04 07:00

【中国映画コラム】「千と千尋の神隠し」中国大ヒットのポイントは“18年前の旧作”という背景

「となりのトトロ」中国版ポスター
「となりのトトロ」中国版ポスター

 [映画.com ニュース]北米と肩を並べるほどの産業規模となった中国映画市場。注目作が公開されるたび、驚天動地の興行収入をたたき出していますが、皆さんはその実態をしっかりと把握しているでしょうか? 中国最大のSNS「微博(ウェイボー)」のフォロワー数264万人を有する映画ジャーナリスト・徐昊辰(じょ・こうしん)さんに、同市場の“リアル”を聞いていきます!

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 今回、コラムの“入口”となるのは、第52回ベルリン国際映画祭金熊賞、第75回アカデミー賞長編アニメーション賞を受賞し、日本映画歴代興行収入の第1位(304億円)を守り続けている「千と千尋の神隠し」。2001年の日本公開から、数えること18年――ついに中国で初上映(6月21日に封切り)を迎えました! 7月30日時点での興行収入は4億8652万元(約78億円)を突破し、動員は1000万人を超えています。なぜ18年前の映画が、中国で大ヒットすることができたのか? その理由を探っていきます!

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