2019/08/22 22:43

池松壮亮、「宮本から君へ」で共演したピエール瀧への複雑な胸中吐き出す

 舞台挨拶には池松をはじめ、ヒロインを演じる蒼井優、共演する井浦新、一ノ瀬ワタル、原作者で主人公・宮本の父親役で出演もしている新井英樹氏、真利子哲也監督が登壇した。池松の挨拶を受けて、蒼井は「ピエールさんにひとつ言えることがあるとすれば、わたしたちは、これからも映画を作り続けるので……。何でしょうね、待っているとも言えませんし、お互いの人生が交差するときが来れば。うーん、難しいな」と言葉を選びながら、ピエールへの思いを語っていた。

 原作は1990~94年に講談社「モーニング」で連載されていた同名漫画(全4巻)を映画化。2018年4月から放送されたドラマ版では、原作の前半を映像化。映画では、後半部分をベースに物語が繰り広げられる。文具メーカーの新人営業マンで、恋にも仕事にも不器用な宮本浩が、ヒロイン・中野靖子との究極の愛の試練を克服し、成長していく姿を描く。

 真利子監督は「いろいろあって、あったけれども、その度、皆さんが力を出して乗り切ってくださり、ようやくここまで来ました。全員野球の気持ちで挑み、客観的に見てもすごい映画になった」と感無量の面持ち。原作者の新井氏も「ここまで来るには、言えない大変なこともあった」としみじみ語り、「映画の池松くんは、原作者の僕が『もうやめてくれ』と言いたくなるほどの宮本っぷりでした」と太鼓判。池松は「光栄ですね」と誇らしげだった。

 「宮本から君へ」は9月27日から全国公開。R15+指定。



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