2019/09/06 15:46

ベネチア映画祭終盤、ポランスキー新作と「ジョーカー」が高評価

ロマン・ポランスキーの新作に出演するルイ・ガレル、エマニュエル・セニエ、ジャン・デュジャルダン Photo by Stefania D'Alessandro/WireImage
ロマン・ポランスキーの新作に出演するルイ・ガレル、エマニュエル・セニエ、ジャン・デュジャルダン Photo by Stefania D'Alessandro/WireImage

 [映画.com ニュース]8月28日から始まったベネチア国際映画祭も終盤を迎え、概ねコンペティションの作品が出揃った。批評家による星取り表でダントツに評価が高いのは、ロマン・ポランスキーの「An Officer and a Spy」と「ジョーカー」。その後イタリア映画の「Martin Eden」、ノア・バームバック「マリッジ・ストーリー」、スティーブン・ソダーバーグの「ザ・ランドロマット パナマ文書流出」、是枝裕和の「真実」が続く。

 ポランスキーの作品は、1894年に起きたフランスで反ユダヤ主義を象徴するドレフュス事件を映画化したもの。当時フランス陸軍参謀本部の大尉だったユダヤ人、アルフレド・ドレフュス(ルイ・ガレル)が陰謀によりスパイ容疑で有罪になり、12年後にようやく無罪が認められた事件を、無罪立証の立役者、ピカール中佐(ジャン・デュジャルダン)の立場から描く。社会派ドラマとしてもスリラーとしても一級の作品だ。

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