2019/10/03 12:00

「クレイジー・リッチ!」監督、賃金格差論争で降板のアジア人女性脚本家にエール

ジョン・M・チュウ監督 Photo by Ben Gabbe/Getty Images
ジョン・M・チュウ監督 Photo by Ben Gabbe/Getty Images

 [映画.com ニュース]大ヒット映画「クレイジー・リッチ!」のジョン・M・チュウ監督が、米ワーナー・ブラザースが準備中の続編で再び共同脚本を手がける予定だったものの、賃金格差をめぐる争議のすえ降板したアジア系女性脚本家アデル・リムへの支持を表明した。米ピープル誌が報じている。

 チュウ監督は自身のTwitterに長文コメントを投稿。「言うまでもなく、僕は100%アデルの味方だ。あの映画を撮る前から彼女の才能を信じていたし、撮り終えた今ではその確信がさらに強まった」とリムに全幅の信頼を寄せるチュウ監督は、「契約交渉というのは、誰にとっても厄介なもの。控えめな提案をするスタジオ側とより好条件を求めるタレント側が、オファーと逆オファーを繰り返して妥協点を見出すわけだが、アデルはとても親しい友人だから、彼女が最初の提示額に不満だと聞くや否や、2人の脚本家に支払う賃金を同額まで引き上げるべく行動を起こしたんだ」と経緯を説明したうえで、「自分の価値を毅然と主張した彼女のことを誇らしく思うし、過小評価されたと感じたのであれば、自ら降板して当然」とリムを擁護した。

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