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2019/10/29 18:30

フィリピンのハダオネ監督、端役女優を描いた初期作に「名もなき俳優たちが映画やテレビを支えている」

来日したアントワネット・ハダオネ監督
来日したアントワネット・ハダオネ監督

 [映画.com ニュース] 第32回東京国際映画祭の「CROSSCUT ASIA #06 ファンタスティック!東南アジア」に出品されたフィリピン映画「リリア・カンタペイ、神出鬼没」が10月29日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで上映され、来日したアントワネット・ハダオネ監督が観客とのQ&Aに応じた。

 映画は「フィリピン・ホラーの女王」の異名を持つ女優リリア・カンタペイが実名で主演を務め、フィリピンのホラー業界の内幕をユーモアとペーソスをちりばめながら描いたモキュメンタリー。30年間の端役人生を経て初めて映画賞にノミネートされた老女優リリア・カンタペイは、受賞スピーチを考えて落ち着かない。家族や友人がテレビの前に集まる中、ついに授賞式が始まる。

 ハダオネ監督が、プロダクションアシスタントとして働いていた頃に今作のアイデアが沸いたと明かす。「私はエキストラたちを統制していて、スターとエキストラの扱いの違いを目の当たりにしました。しかし、名もなき俳優たちが映画やテレビを支えている。ホラー映画で顔は知られているけど、名前を知られていない彼女が私の作る映画にふさわしいと思ったのです」と説明した。

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