2019/10/31 13:00

大林宣彦監督、最新作「海辺の映画館 キネマの玉手箱」で貫く反戦「未来は変えられるかもしれない」

取材に応じた大林宣彦監督
取材に応じた大林宣彦監督

 [映画.com ニュース] がんとの闘いを続ける大林宣彦監督が最新作「Labyrinth of Cinema=海辺の映画館 キネマの玉手箱」を完成させ、第32回東京国際映画祭の特集上映「映像の魔術師 大林宣彦」でお披露目される。映画への尽きぬ愛、反戦への思いをこれでもかというくらいに詰め込んだ3時間に及ぶ一大叙情詩だ。

 肺がんのステージ4で、余命3カ月と宣告されたのは16年8月。しかし、大林監督は“がんと仲良くする”という前向きなスタンスで「宿主を大切にしろよ。俺が死んだらおまえさんも死ぬんだぞ」と言い聞かせながら治療に当たってきた。その上で大きな支えになったのが映画への情熱といえる。

 「今の切羽詰まった時代、表現の自由で一番問われているのは、自分自身にウソをつかず正直であればいいということ。それが映画であるという社会的事実があるわけで、(観客の)皆さんも受け入れてくださると思っているんです」

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