2019/11/02 14:28

フランス映画「戦場を探す旅」監督がメキシコの植民地戦争を描いた理由

オーレリアン・ベルネ=レルミュジオー監督 と主演のマリック・ジディ
オーレリアン・ベルネ=レルミュジオー監督 と主演のマリック・ジディ

 [映画.com ニュース] 第32回東京国際映画祭のコンペティション部門に出品されたフランス映画「戦場を探す旅」が11月2日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで公式上映され、脚本も兼ねたオーレリアン・ベルネ=レルミュジオー監督と主演のマリック・ジディが会見した。

 「戦場を探す旅」は19世紀半ば、植民地戦争が繰り広げられるメキシコの山岳地帯が舞台。戦争の写真を撮るためメキシコに赴いたフランス人写真家ルイは、戦闘を求めて険しい自然の中をさまよううち、現地の農民ピントと出会う。ふたりは言葉も通じない中で少しずつ打ち解けていき、ついに戦場にたどり着いた時、ルイは戦争の現実を目の当たりにすると同時に自分が背負っていた過去に直面し、本当に撮りたかったものに気づく。

 レルミュジオー監督は、「私の大好きな日本で映画を紹介することができて本当にうれしい。日本の方は特に映画に対していい感性を持っている」と挨拶。ジディは前日、東京に到着して観客と一緒に初めて仕上がった作品を見たそうで、「この映画はコロンビアという世界の裏側で撮影したが、今回、東京というまた違う場所で紹介できてうれしい」と語った。

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