「クィア・アイ」ファブ5が伝える“愛”の重要性「ほかのことは単なるおまけ」
[映画.com ニュース] Netflixオリジナルシリーズ「クィア・アイ」の日本を舞台にしたスペシャルシーズン「クィア・アイ in Japan!」が配信中だ。悩みを抱えて自信を失った人々を魅力的に生まれ変わらせるファビュラスな5人のゲイの男性、通称ファブ5のメンバーが、日本での撮影を通して感じた文化、そして自分を愛し、他者から愛されることの大切さを語った。(取材・文・写真/編集部)
「クィア・アイ」は、米Bravoの大ヒットリアリティ番組「Queer Eye for the Straight Guy(原題)」のリブート版。ファブ5のメンバーには、美容担当のジョナサン、フード&ワイン担当のアントニ、ファッション担当のタン、カルチャー担当のカラモ、インテリア担当のボビーという各分野のスペシャリストがキャスティングされた。現在シーズン1~4、そして「クィア・アイ in Japan!」ががNetflixで独占配信中。5人の匠の技はもちろんのこと、相手を尊重する人柄が愛され、世界的な大ヒット作品となっている。