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2019/11/04 22:10

森達也監督、東京新聞記者・望月衣塑子氏を「泣かせたかった」 勝負の行方は「完敗」

 「あいちトリエンナーレ2019」補助金不交付問題、映画「宮本から君へ」助成金不交付問題、そしてKAWASAKIしんゆり映画祭2019での「主戦場」上映中止問題(現在は上映中止を撤回)の話題を絡めて挨拶した望月氏。「伝えたいこと、変えなくてはいけないのではないかと思うことを、ひとりひとりが自身で問いかけ、気づくことで、少しずつ社会や政治が変化していく。映画がそのきっかけになっていれば」と作品への思いを吐露した。また、森監督について「マルかバツかの描き方じゃない、非常に多面的な見方をされる。全体主義のなかで“個”を埋没させてはいけないというテーマを一貫して追ってきた方」「私の色々な面を出すために”仕掛け”をしてくる。若干『怖いな』という気持ちは常にあった」という印象を抱いていたようだ。

 一方、森監督は「(望月氏を)1回は泣かせたかった」と告白。「でもなかなか泣かなかった。最後に目薬を無理矢理渡して撮ったんだけど『なんでこんなことをしなきゃいけないの?』という顔をされるので、全然使えるカットじゃなかった。色々手を尽くしたけど、僕のやり方は通用せず。完敗しました」と振り返っていた。質問タイムで際立ったのは、森監督の回答だ。質問者に対して「あなたはどう思いましたか?」「(質問者の回答を受け)それが正解です」と切り返す。「映画は見た瞬間に、皆さんのものです。それぞれが色んなことを思い、色んなことを考えればいい。僕も皆さんの意見を受けて発見することもある。だからこそ、シーンの意味は口が裂けても言いたくない。どんどん質問していただいていいですよ。かわしますから」と答えていた。

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