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2020/01/07 10:00

「魔王:奸智と暴力のサイバー犯罪帝国を築いた男」をアマゾンがドラマ化 ルッソ兄弟がプロデュース

アンソニー&ジョー・ルッソ監督 Photo by Jeremychanphotography/WireImage/Getty Images
アンソニー&ジョー・ルッソ監督 Photo by Jeremychanphotography/WireImage/Getty Images

 [映画.com ニュース] 米アマゾン・スタジオが、ジャーナリストのエバン・ラトリフ著のノンフィクション書籍「魔王:奸智と暴力のサイバー犯罪帝国を築いた男」をドラマシリーズ化することがわかった。

 米Deadlineによれば、本作は「アベンジャーズ」シリーズのアンソニー&ジョー・ルッソ監督の製作会社AGBOフィルムズ、ノア・ホーリーの26キーズ、スカイバウンド・エンタテインメントがプロデュース。「1917 命をかけた伝令」のクリスティ・ウィルソン=ケアンズが脚本を執筆する。

 原作「魔王」は、プログラマーとしての類い希な才能を生かして米オンライン薬局事業を立ち上げ、世界中でドラッグや武器の原料を売買しサイバー麻薬王として犯罪帝国を率いたジンバブエ出身のポール・ル・ルーの実話を記録している。ル・ルーは、元側近が米麻薬取締局(DEA)に情報を流しておとり捜査によって逮捕され、DEAとFBI史上最大規模となる犯罪密告者となり関連捜査に協力した。

 原作は著者ラトリフがアタヴィスト・マガジンに掲載した7話構成の記事を書籍化したもので、米ランダムハウスが争奪戦の末に出版の権利を獲得し、2019年1月に刊行した。ドラマは、アンソニー&ジョー・ルッソ、ノア・ホーリー、リック・ジェイコブス、ショーン&ブライアン・ファーストが制作総指揮を務める。



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