2017/06/11 09:26

不祥事続きのBIGBANG それでも離れぬファンの“特異体質”

何があっても離れない?(C)共同通信社
何があっても離れない?(C)共同通信社
 薬物汚染はK―POP界でも大騒ぎになっている。今月5日、BIGBANGのT.O.P(トップ・29)が大麻吸引で在宅起訴。兵役中の逮捕に衝撃が走ったが、翌6日、トップは薬物過剰摂取で緊急搬送され意識不明、8日に意識が回復したと韓国メディアが報じた。

 BIGBANGは2012年の「FANTASTIC BABY」が世界的にヒット、世界12カ国21都市48公演で80万人を動員した男性5人組アーティストでK―POPのヒップホップ系カルチャーを日本に根付かせたパイオニア。トップが入隊する前のライブチケットは数十万円まで跳ね上がった。韓流カルチャーに詳しい芸能ライターの中野裕子氏はこう語る。

「トップはリーダーのG―DRAGON(ジードラゴン=28)に次ぐ人気で、日韓合作映画に出演したりと日本でも活躍していて、BIGBANGの中では優等生的存在だっただけに意外でした」

 というのも、今回の逮捕にとどまらずBIGBANGは不祥事続き。リーダーのジードラゴンは11年に日本で大麻吸引し、ソウル中央地検に摘発され起訴猶予処分に。D―LITE(ディライト=28)は11年、路上に倒れていたバイク運転手をあやまって車で引きずり死亡させる事故を起こし、12年には、V.I(ヴィ・アイ=26)の日本人女性とのベッド写真がフライデーに掲載され、SEX中の首絞め性癖まで明かされた。さらに、日本でのBIGBANGの生みの親で、韓国の大手芸能事務所YGエンターテインメント日本支社の元代表、佐々木現容疑者(31)も今年4月に覚醒剤で逮捕されるなど、ダーティーな話題に事欠かない。

「K―POPファンはそれでも事務所が悪い、相手の女性が悪いと、現実を受け入れずにある意味都合のいいように受け止め、何があっても離れないのが特徴。独特のカルチャーを形成しています」(前出の中野氏)

 ヤクで逮捕されても、ひき逃げしても、首を絞められてもファンが離れないとは、K―POPの底力というか魔力には恐れ入る。

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