2017/09/21 09:26

不倫でCM失っても…斉藤由貴は女優を続けることに意義がある

女優としては揺るがない?(C)日刊ゲンダイ
女優としては揺るがない?(C)日刊ゲンダイ
 スキャンダル報道で最終的に対応するのが所属事務所。追及する週刊誌とタレントを守ろうとする事務所。「うちのタレントを潰す気かー」とよく言われた。スキャンダルは決して「タレントを潰す目的で報じるわけではない」と応じた。旧知の俳優の言葉を借りれば、「スキャンダルぐらいで潰れるのは、まだ芸能人としての確かな力ができていないから」となる。

 確かに、故・三船敏郎(愛人問題)、勝新太郎(麻薬事件)もスキャンダルなどはねのける芸の力と人気があった。

 時代は変わったとはいえ、最近の不倫報道では窮地に追い込まれる芸能人が目に付く。第一報となる週刊誌は詳細な事実関係と当人の直撃でロープ際まで追い詰めるが、「言い逃れの嘘」でダウンは免れる。そこにワイドショーが飛びつき連日、執拗に報道を繰り返す風潮にある。

「昔はワイドショーも独自のスクープに意欲を燃やしたが、今や週刊誌のふんどしで相撲を取るのが当たり前になっている」と元テレビ局員が嘆けば、芸能事務所幹部はこう話す。

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