2017/10/02 09:26

新喜劇座長の酒井藍 “攻めのボケ”志し小籔をマネた若手時代

小藪千豊(右)から一番大事なボケのつくり方を学んだ(C)日刊ゲンダイ
小藪千豊(右)から一番大事なボケのつくり方を学んだ(C)日刊ゲンダイ
 ぽっちゃりキャラで「ブーブー、ブーブー。私、人間ですねん」のギャグが大ウケの酒井藍さん(31)。最年少! 女性初!! で吉本新喜劇座長に就任したばかりだ。

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 ちょうど10年経ったところだったんですよ、吉本新喜劇に入れてもらって。そんな節目の年に座長になれたのは内場(勝則)さん、辻本(茂雄)さん、小籔(千豊)さん、川畑(泰史)さん、すっちーさんら先輩座長、それに他の座員やスタッフの皆さんのおかげです。その中でひとりっていうと心苦しいんですけど、挙げるなら小籔兄さんでしょうか。

 新喜劇では一番笑いを取る役を「一ボケ」言いまして、座長さんか、それに並ぶ力のある方が担当しはるんです。それから順に「二ボケ」「三ボケ」と続き、皆で一ボケをフォローしてます。

 初めて、大阪・なんばグランド花月の舞台に立ったのは川畑座長の回でした。その時、川畑さんに「攻めるデブになりなさい」ってアドバイスされたんです。待ってるんやなく、「自分からどんどんボケて、笑いを取りにいきなさい」言うことです。ただ、私が入った当時、女性で一ボケをこなす人はほとんどおれへんかった。それで一ボケで物凄く笑いを取ってた小藪さんをよーく観察して真似ることにしたんです。

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