2017/10/29 09:26

お騒がせ芸能人の受け皿に 元SMAP「72時間テレビ」出演の意義

テレビではありえないキャスティングにも期待(C)日刊ゲンダイ
テレビではありえないキャスティングにも期待(C)日刊ゲンダイ
 元SMAPの3人、稲垣吾郎・草彅剛・香取慎吾が独立後、初めての大きな仕事となるAbemaTV「72時間ホンネテレビ」が11月2日に迫った。

 丸3日という放送時間も驚きだが、“ホンネ”で何を語るのかはファンならずとも注目するはず。テレビといいつつネット番組だから、本当のホンネの期待大。

 そこで気になるのがネットテレビなる媒体。いまや多くのネットテレビがあって、AbemaTVはそのひとつ。アニメなどの放送に加え、オリジナルなコンテンツも多数あり、最近はトークものにベッキーが出演して話題になった。従来のテレビではあり得ないキャスティングが見られる場合もありそうだ。

 今後、ネットテレビをどうとらえるか。

「地上波はタレントが不倫しただけでも、スポンサーや視聴者の声に配慮して起用しないし、ワイドショーが集中的にバッシングする。その点、ネットテレビは今はスポンサーの意向を気にしなくていい。ベッキーはそのいい例。独立3人衆もよりどころができ、浮気や芸能プロの力関係で干されたタレントの受け皿になる側面もある。たとえばベッキーがOKならゲス川谷とかASKA、松居一代ら、お騒がせ有名人で賑わう可能性もあります」(作家の松野大介氏)

 その意味で番組が成功する意義は大きい。ジャニーズ離れが加速、視聴者も芸能プロも一気にネットテレビに流れることになるかもしれない。

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