2018/06/20 09:26

NEWS小山もう復帰説…ジャニ“キャスター”12人に世間の目は

ジャニーズ事務所(C)日刊ゲンダイ
ジャニーズ事務所(C)日刊ゲンダイ
コラム【数字で読み解く芸能界】

 NEWS小山慶一郎が未成年との飲酒報道を受けて活動を自粛しているが、先週末の情報ではジャニーズ事務所が「news every.」の2週間での復帰をTV局に依頼したとの話も。

 これじゃ謹慎というより一足早い夏の休暇にも思えるが、問題が発覚してから批判の的になったのがニュース番組、またはワイド・情報がゴチャ混ぜになった類いの番組でキャスターを務めるジャニーズの多さだ。

 小山の他に同じNEWS加藤シゲアキ、嵐の桜井翔、TOKIO城島茂、国分太一、少年隊の東山紀之、関ジャニ∞の丸山隆平、KAT―TUN中丸雄一、亀梨和也、Hey!Say!JUMP伊野尾慧と10人。小山と同じく未成年絡みで降板した山口達也も入れて「あさイチ」の井ノ原快彦も足すと、18年のスタート時は12人もやっていた。

 今やジャニーズに限らずタレントがキャスターやコメンテーターを務め、殺人事件から北朝鮮問題までコメントするのが常態化している。そういった風潮に世間の目は案外厳しいようで、サイトによるとニュース番組に芸能人を起用することについて調査中のアンケートでは「なし」という反対意見が80%超の数字も見られるし、「芸能人は知識の基礎がない」「海外には芸能人の起用はない」という書き込みも目立つ。

 ジャニーズは「キャスター路線」を続けてきたが、山口に続き、小山の一件で「キャスターでは使いづらい」とジャニーズを忖度しきれない局も出てくるだろう。

 今回をきっかけに、テレビ局は報道らしさを取り戻すため、アイドルにおもねるニュース番組作りから脱却するべき。といっても、ちょっと政治をお勉強したお笑い芸人のキャスターが増えても困るのだが……。
(作家・松野大介)

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