2017/10/10 11:30

“朝ドラ”感満載の『わろてんか』、初週は明るく正攻法 今後の「陰」に期待

“朝ドラ”感満載の『わろてんか』、初週は明るく正攻法 今後の「陰」に期待 クランクイン!
“朝ドラ”感満載の『わろてんか』、初週は明るく正攻法 今後の「陰」に期待 クランクイン!
 10月2日にスタートしたNHK連続ドラマ小説『わろてんか』。これは、吉本興業の創業者・吉本せいをモデルにしたと思われる「女性の一代記」。そして、『澪つくし』(85)で明石家さんまがラッパの弥太郎を演じて以来、芸人たちが朝ドラの世界に華を添えてきた流れの「集大成」にあたるような作品である。 第1話冒頭では、いきなり桂南光による落語の「ちりとてちん」をかけるサービスぶりに、まず驚かされる。『ちりとてちん』といえば、ご存知の通り、放送時間を変更した『ゲゲゲの女房』からの復活を経て『あまちゃん』以降続いている“朝ドラバブル”以前、今からちょうど10年前の作品だ。

 視聴率こそ苦戦したものの、いまだに最高傑作として挙げる熱烈なファンが多く、「細かい演出などもチェックするために、(BS・昼放送含めて)1日に3回観る」といったディープな視聴方法が浸透するようになった、ハシリの作品だとも思う。しかも、ヒロインの相手役は、『梅ちゃん先生』で相手役を務めた松坂桃李、父親は『てっぱん』のお父さんの遠藤憲一、母親は『ノンちゃんの夢』以来の鈴木保奈美(※ヒロインではなく、脇で美貌が輝いていた)、祖母は『ゲゲゲの女房』の「イカル」こと、茂の母・絹代役の竹下景子。これ以上ないほどに「朝ドラ」感満載のキャストである。

今日の運勢

おひつじ座

全体運

精神的に落ち着いて過ごせる日。父親に感謝の気持ちをあらわす...もっと見る >