2018/07/07 07:00

バイプレイヤー・大倉孝二が抱える“ちゃんとした俳優”になっていく恐怖感

大倉孝二、映画『君が君で君だ』インタビュー クランクイン!
大倉孝二、映画『君が君で君だ』インタビュー クランクイン!
 愛する人を守るため、自分の名前さえ捨て去った3人の男たちの純愛(?)を描いた映画『君が君で君だ』。松居大悟が監督・脚本を務めたこの作品で、「坂本龍馬になりきった男」を演じたのは近年ドラマでもその魅力をますます発揮している大倉孝二だ。その独特なたたずまいで舞台から映像までボーダレスに活躍する彼が、この作品に出た“理由”とは? 「理解できなかった、ですね。どうしてそんなことになるのか、そんなことを言うのか……よくわからなくて」。

 この映画は、片思いの女の子を守るため彼女が好きな尾崎豊、ブラッド・ピット、坂本龍馬になりきった3人の男(池松壮亮、満島真之介、大倉)たちの物語。と言えば説明は簡単なのだが、こんなシンプルな言葉では表せないような濃密な物語が画面上では展開されてゆく。なにせ、最初に脚本に触れた際の印象を聞くと、メインキャストがこの答えなのだから。

 「だから最初は不安になったんですけど(笑)、でも細かいことはさておき、監督が『僕らみたいな若いところに、大倉さんに飛び込んで来て欲しい』と。僕にとって、そこが今回一番重視するポイントだったんですね。だからどう見えるとか、出来上がりがどうなるとかは考えず、一生懸命やってあとは監督に任せよう、と」。

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