2018/09/13 11:00

『湯を沸かすほどの熱い愛』中野量太監督の新作『長いお別れ』来年公開

中野量太監督(C)2019『長いお別れ』製作委員会 (C)中島京子/文藝春秋
中野量太監督(C)2019『長いお別れ』製作委員会 (C)中島京子/文藝春秋
 日本アカデミー賞主要6部門を含む国内映画賞計34部門を受賞した映画『湯を沸かすほどの熱い愛』で知られる中野量太監督が、直木賞受賞作家・中島京子の『長いお別れ』を映画化することが分かった。中野監督は「認知症を扱った映画としては、今まで観たこともない作品になると思います。ずっと家族を映画で描いてきた僕の、また一歩進化した最高傑作を目指します」と語っている。 本作が描くのは、認知症を患った元・中学校校長の昇平、家族への献身的な愛情を絶やさない母・曜子、人生の岐路に立たされている二人の娘・芙美と麻里の物語。彼らは日に日に遠ざかっていく昇平の記憶の中に、それぞれの人生を生き直すために必要な、ある“愛しい思い出”が今も息づいていることを知ることとなる。

 常にオリジナル脚本で独自の世界を作り続けてきた中野監督が、初めて小説の映画化にチャレンジする本作。「この本を読んだ時、オリジナル脚本へのこだわりを簡単に捨てられました。それくらい撮ってみたいと思えたし、僕の頭の中で面白くなる想像が、どんどん膨らみました」と語る。

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