2019/01/23 11:20

“『サスペリア』の全てを自分の肉体にしたい” 監督が語るオリジナルへの狂愛と再構築

ルカ・グァダニーノ監督、『サスペリア』インタビュー クランクイン
ルカ・グァダニーノ監督、『サスペリア』インタビュー クランクイン
 17歳の少年と24歳の青年が織りなすひと夏の恋を描いたラブストーリー『君の名前で僕を呼んで』で、昨年、大きな話題を呼んだイタリアの名匠ルカ・グァダニーノ監督。次回作に注目が集まるなか、彼が選択したのは、なんとカルトホラーの金字塔『サスペリア』のリメイクだった。この極端な振り幅に驚いた映画ファンも多いと思うが、彼はなぜ、今、このタイミングで、ここに行き着いたのか? 来日中のルカ監督本人にその真意を聞いた。 本作は、1977年に製作された鬼才ダリオ・アルジェント監督の伝説的ホラーをルカ監督が再構築した衝撃作。70年代のドイツ・ベルリンを舞台に、ダンサーたちが次々と行方不明となる名門舞踊団に隠された秘密に肉迫する主人公の姿を描く。『フィフティ・シェイズ』シリーズのダコタ・ジョンソンが主人公スージー役を務めるほか、『フィクサー』のティルダ・スウィントン、『キック・アス』のクロエ・グレース・モレッツ、さらにはアルジェント監督版でスージーを演じたジェシカ・ハーパーらが出演。音楽は、「ホラーを煽るだけの音楽は作らない」ことを条件に、ルカ監督自らが口説き落としたレディオヘッドのトム・ヨークが担当。その初劇伴とは思えないおぞましくも官能的なメロディは、前作で伝説的なサウンドを生み出したプログレッシブバンド・ゴブリンにはない新たな世界観を醸し出している。

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