2019/01/28 11:30

杉咲花&橋本環奈が挑んだ同世代との演技合戦 互いの存在感に刺激

(左から)橋本環奈&杉咲花、『十二人の死にたい子どもたち』インタビュー  クランクイン!
(左から)橋本環奈&杉咲花、『十二人の死にたい子どもたち』インタビュー  クランクイン!
 出演作が途切れることがない注目の若手女優・杉咲花と橋本環奈。そんな彼女たちが初共演を果たしたのが映画『十二人の死にたい子どもたち』だ。“集団安楽死”という目的のもと集った若者たちの心の奥底に蠢(うごめ)く闇を、閉ざされた空間で昇華させるという、非常に難易度の高いテーマに挑んだ杉咲と橋本が、作品へ臨むうえでの覚悟や互いの印象などを語った。 杉咲演じるアンリは、全身黒い服で腕組みをし、常に怒りを身にまとった非常にエキセントリックな女の子。これまで杉咲が演じてきた役柄とは趣が違うが、本人も台本や原作を読んだとき「共感できる人物ではない」と思ったという。それでも「純粋な思いが強いからこそ、周囲からみたら屈折しているように映るのかもしれないと考えると、とても興味深い人物だと思った」と役への探求心は強かったことを明かす。

 一方、橋本演じるリョウコは、マスクに帽子とほぼ素顔を見せない。それは彼女の正体が人気女優だからなのだが、自らを“大人たちに作られた虚像”と嘆く女の子だ。橋本は「私は大人に利用されていると思ったことがないので、自分と共通する部分はほとんどない」と語るが、女優という同じ職業に携わっているからこそ、芸名でいるときの自分と、素の自分との違いを「伝わらないぐらい繊細」なさじ加減で演技分けることにチャレンジしたという。

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