2019/04/17 17:11

渡辺謙&佐藤浩市 “忘れてはいけないこと”描く『Fukushima 50』への思い

映画『Fukushima 50』クランクアップ記者会見に出席した(左から)渡辺謙、佐藤浩市 クランクイン!
映画『Fukushima 50』クランクアップ記者会見に出席した(左から)渡辺謙、佐藤浩市 クランクイン!
 俳優の渡辺謙と佐藤浩市が17日、都内で行われた映画『Fukushima 50』のクランクアップ会見に出席。作品に込めた熱い思いを語った。 福島第一原発事故に対応した人々たちを綴った門田隆将のノンフィクション『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発』(角川書店刊)を映画『沈まぬ太陽』(2009)の若松節朗監督の手により映画化された本作。未曽有の危機にさらされた現場に残り、事故と戦い続けた名もなき作業員たちの思いを描く。

 福島第一原発1・2号機の当直長だった伊崎利夫を演じた佐藤は「人間は忘れなければ生きていけないことと、絶対忘れてはいけないことがある。この映画は絶対に忘れてはいけないことを描いています」と語ると、役柄を通して“忘れてはいけないこと”をどう伝えるのかという強い思いで作品に挑んだという。

 福島第一原発所長・吉田昌郎役の渡辺も「非常にハードルの高い作品」という認識を持っていたことを明かすと、映画『沈まぬ太陽』でタッグを組んだチームのチャレンジだということが出演への大きな後押しとなったと語る。それでも、渡辺が演じた吉田という役については「どうやったらこの作品をエンターテインメントとして提示できるか」という疑問が生じ、オファーを受けるのには大きなためらいもあったという。

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