2019/08/24 09:00

美人女優がカルト集団に惨殺された…50年前の“シャロン・テート事件”とは?

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』場面写真
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』場面写真
 クエンティン・タランティーノ監督の最新作にして、レオナルド・ディカプリオ、ブラッド・ピットという2大スターが共演する『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(以下『ワンス~』)が30日に公開される。2人が演じるのは架空の人物だが、実在の女優シャロン・テートも登場する。本作の終盤で描かれるのが、彼女が惨殺された“シャロン・テート事件”だ。 本作は、落ち目の俳優リック(ディカプリオ)と、彼のスタント・ダブル(危険なシーンを代わりに演じる代役)を長年務めるクリフ(ピット)の友情を軸に、1969年のハリウッドのとりとめのない日常を描いているが、その先で待っている“事件”を知って観るのと知らずに観るのでは、大きく印象が変わる。

 1943年生まれのシャロンは、22歳のときにスクリーンデビュー。現在も活躍中の映画監督ロマン・ポランスキーと、彼の監督作『吸血鬼』に出演した縁で1968年に結婚する。同年にはブルース・リー(『ワンス~』ではマイク・モーが演じる)監修のもとでアクションにトライした『サイレンサー第4弾/破壊部隊』が公開。ポランスキーとの第1子妊娠も分かり、私生活、女優としてのキャリアともに順分満帆だった。1969年8月9日までは…。

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