2017/11/11 15:00

子ども全員で生き延びるなんて無茶じゃない? 『約束のネバーランド』エマは誰一人置いていかない

エマならそういうと思ってたよ(2巻P105)
エマならそういうと思ってたよ(2巻P105)

 自分が今まで信じて生きてきたこの世界は、実は誰かに作られたニセモノかもしれない。この不安を映画のタイトルから取って「トゥルーマン・ショー妄想」というそうです。「攻殻機動隊」や「マトリックス」でもありましたね。

 子どもたちの見ていた世界は、全てまがい物だった。偽りの箱庭からの脱出劇を描いた『約束のネバーランド』(白井カイウ・出水ぽすか)より、絶対自分を曲げないサバイバルリーダーの少女エマをご紹介。

●信じてきた世界は全てウソだった

 元気いっぱいで運動神経抜群のエマ。飛び抜けた天才で分析力が高いノーマン、博識で知略に長けたレイ。3人は親のいない子どもたちが暮らす施設で暮らす最年長の11歳。みんなのお兄さん・お姉さん役として、38人の子どもの暮らしをリードしていました。

 特にエマは、みんなを本物の家族のように大事にし、世話をしてくれる唯一の成人女性「ママ」を本当の母親のように慕っています。とても幸せだったので、施設の外に何があるか、考えもしませんでした。

今日の運勢

おひつじ座

全体運

好奇心のままに動きまわろう。興味のある所に顔を出すと、ワク...もっと見る >