2017/09/12 14:17

【エンタがビタミン♪】堤真一、村上信五が感動 27時間テレビで特集“ひらめき奉行”伊奈忠順の偉業

9月9日から10日にかけて放送された『FNS27時間テレビ にほんのれきし』は、歴史をテーマにユーモアをまじえつつ学ぶ企画となった。10日には江戸時代の“大地震と富士山大噴火と人々と”を取り上げたが、そのなかで登場した“ひらめき奉行”こと伊奈忠順(いな ただのぶ)のエピソードには村上信五(関ジャニ∞)やゲストの堤真一も驚きを隠せなかった。

1707年10月28日(宝永4年)の宝永大地震は南海トラフ地震とされるもので甚大な被害となった。さらにその年の12月に富士山が大噴火して、江戸でも火山灰が2~3cm積もった。今の横浜で16cm、風向きの関係で千葉では4cm、そして富士山の麓にある静岡県小山町(当時の御厨)では2m以上積もったという。五代将軍・徳川綱吉は代々土木関係に従事してきた伊奈忠順を砂除川浚(すなよけかわざらい)奉行として小田原へ向かわせる。

幕府は酒匂川が氾濫して東海道に影響が出ないように川浚いを最優先した。そのため忠順も、村人たちには女童も一緒になって自分たちで田畑の灰を除くように指示する。人々は奉行が来たのに「幕府は何もしてくれないのか」と肩を落とすのだった。忠順は人足を雇い酒匂川の川浚いを進めていたが、必要な木材が届かず不足し始めた。幕府が被災地復興のために全国の大名から特別に徴収した復興費用は50万両(約300億円)に上ったが、実は江戸城補修や朝鮮からの使者を接待する準備に当てており、忠順に渡ったのは当初予算の10分の1である6万両のみだった。少ない資材で作業を続けたため結果的に手抜き工事のような仕上がりとなりついに堤防が決壊する。

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