2018/06/05 14:54
【エンタがビタミン♪】生駒里奈が涙、サンド&寺島進と旅ロケに「今のタイミングで来ることが出来て良かった」
ビートたけしが北野武としてメガホンをとった映画初監督作『その男、凶暴につき』(1989年)のオーディションを寺島進が受けたのは25歳のことだ。
寺島は「全然売れていない頃から使って頂いて。自分は40歳過ぎて(役者で)飯が食えるようになった。そこまで、育ての親というか恩師というか…」と北野監督について語る。
33歳頃に組の若頭役で出演した『キッズ・リターン』は撮影が隔週で行われた。まだ映画の仕事だけで食えなかった寺島は、鬼怒川ウエスタン村でウエスタンショーのアルバイトで「撃たれて上から落っこちたり、馬に引きずられたり」したという。