2018/06/11 06:00

いとうまい子が46歳で始めた大学生活、ロケと試験重なった日も

子育てなどもとっくに終わり、代わり映えしない日常で……なんてもったいない! いまだからこそ、あなた自身の人生を取り戻すべき。「人生100時代」を楽しみ尽くすための、「学び直し」という選択。彼女たちの一念発起を見習って、豊かな後半生を楽しもう!

子どものころから本が好きで、母親から「本屋さんでもするの?」と言われるくらい、本に囲まれていた、いとうまい子さん(53)。「リケジョ」でもあった彼女は、46歳のときに早稲田大学の人間科学部に入学し、予防医学を専攻した。大学3年のときに父親が膀胱がんになり、入院後、転がるように足腰が弱くなっていった。

「驚くばかりの速さです。数週間の入院で、自力で立ち上がることもできなくなってしまって……」

ある日、父親のベッドに横になってみたら、目に入ったのは無機質な天井だった。

「人生の最後の何年間かを、ずっとこんな無機質な空間で過ごさないといけないなんてむなしい。やっぱり、自力で歩くことって大切です。父の介護がその後、私がロコモティブシンドローム(運動器の障害のため移動機能の低下した状態・以下ロコモ)の研究に向かったきっかけでした」

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一人の時間を満喫できそう。あれこれ空想したり、好きな趣味に...もっと見る >