2018/06/22 06:00

小林麻央さん逝去1年…麻倉未稀が語る「私の手術の日でした」

6月22日はキャスターの小林麻央さん(享年・34)の命日。乳がんで亡くなって、もう1年になる。市川海老蔵(40)と2人の幼い子を置いて旅立っていった彼女は、私たちに何を遺してくれたのか――。本誌では、同じ病いを抱えた女性に、この「1年」を聞いた。

■麻倉未稀(57)・左乳房全摘

「私が乳房の全摘手術をしたのが、小林麻央さんがお亡くなりになった日でした。手術が終わり、先生から『95%、大丈夫』と言われ、ベッドで休んでいたとき、枕元の携帯でそのニュース速報を目にして……。生と死について深く考えさせられ、複雑な気持ちになったのが、昨日のことのようです」

そう話すのは、大ヒット曲『ヒーロー』で知られる歌手の麻倉未稀。

「麻央さんが闘病していることは知っていました。40歳を過ぎたら、乳がん検診が不可欠だということも。でも忙しさにかまけてしまったり、“自分は大丈夫”という変な自信があったりで、5年間も人間ドックを受けていませんでした。実は’16年の暮れ、着替えているときに胸を触ったら、しこりのようなものがあるのに気付きました。でも、そのころは、デビュー35周年のコンサートの準備のほか、病気になった父の看病も重なり、自らは病院にいくこともなく、“サイン”をやり過ごしていました」

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