2017/11/13 16:00

蛭子能収のゆるゆる人生相談「お金の問題で妻と大喧嘩」

 
この秋、 世界一ゆるい70歳 となった蛭子能収(70)。大反響の「ゆるゆる人生相談」を一挙108本収録した、世界一ゆるい自己啓発本『笑われる勇気』(光文社・900円+税)を刊行したばかりの蛭子が、読者からの相談に答える!
 
【Q】「定年になり退職金を手に。夢であるエジプトや中国などの世界遺産を旅したいと思いましたが、妻が猛反対。貯金しろと大ゲンカに。オレはなんのために働いてきたのか  」(ゴーロ・ボンビーさん・61・無職・神奈川県)
 
【A】「夫のモノは女房のモノ、女房のモノも女房のモノ」(蛭子能収)
 
がんばって働いてきたのに、妻に反対されるなんて、気の毒ですね。ウフフ。たしかに無念ですが、奥さんが言っていることが正しいです。いくら退職金でも、大金を持ったからといって生活を変えないほうがいいですよ。
 
オレも仕事であちこちの海外に行きましたが、エジプトのピラミッドや中国の万里の長城は、たんに石を積み上げただけ。それに、権力者が大勢の奴隷を酷使して造らせたもの。石の下敷きになったり、高い所から落ちたりして、たくさんの人が死んでいると思いますよ。そんな遺跡を手放しで賛美しないほうがいいですよ。
 
オレは、老いても、老いていなくても、女房の言うことは絶対。先日、『女性自身』のスタッフから、古希祝いに「ファッションセンターしまむら」の商品券をもらったんですよ。何を買おうとウキウキしていたら、オレの商品券で、女房が自分用の4Lサイズのスエットパンツを買ってきました。オレのモノは女房のモノ、女房のモノも女房のモノ  悲しいけど、それでいいんです。
 

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