2017/11/18 06:00

真矢ミキ「人のほうが自分をわかってくれる」と感じる理由

 
「連ドラのオファーをいただいたときは、月曜から金曜まで帯番組と一緒にこなせるのだろうかと、本当に不安で  」
 
こう話すのは、朝の情報番組『ビビット』(TBS系/月~金曜8時~)のMCを担当し、オトナの土ドラ『さくらの親子丼』(東海テレビ制作・フジテレビ系/土曜23時40分~)で主演を務める真矢ミキ(53)。古書店を営みながら、悩める人々を迎え入れ、親子丼をふるまう主人公・九十九さくらを演じている。
 
「台本を読んだときは、いちばん自分から遠い役柄だと思ったんです。ところが撮影に入ってみたらとても演じやすくて。半世紀生きてきて、人さまのほうが自分のことをわかってくれているなあ、と感じました。ふだん、 おばさん とすら言われないのに、劇中では ババア の嵐ですから。だんだん慣れてきちゃいました(笑)」
 
日々コツコツと、少しずつでも前進することを目標にしているという彼女。
 
「司会のお仕事を始めて2年半。以前よりも好奇心が旺盛になったし、人が好きになりました。女優の仕事は人の人生を演じること。そういう意味でも、たくさんの人の生き方を見て、いろいろな立場の人の意見を聞けるというのは、毎日がとても刺激的です」
 
今ではそう語る彼女だが、司会のオファーが来たときは、自分には務まらないと思ったそう。
 
「最初に司会のお話をいただいたときは『いやいや、ムリ』とすぐに思ってしまったのですが、決めつけるのはもったいない。この経験は、さくらを演じるうえでも役立っていますし。こうして私が仕事をできているのは、夫の理解のおかげ。その感謝の気持ちは、いつも忘れないでいたいです」

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