2017/12/06 08:46

「恋人は自分という国への移民」。『ヘドウィグ~』の監督が新作を語る

『パーティで女の子に話しかけるには』より
『パーティで女の子に話しかけるには』より
『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』などで知られるジョン・キャメロン・ミッチェル監督の新作『パーティで女の子に話しかけるには』が公開中です。

 1977年の英国を舞台にしたラブストーリーで、主人公の内気なパンク少年エンが恋する“遠い惑星からやって来た”美少女ザンを演じるエル・ファニングのキュートさも話題になっています。来日したキャメロン監督から話を聞きました。

◆恋人は自分という国への移民

――主人公のエンは他の惑星からやってきたザンに恋をします。「君のウィルスになりたい。感染したい」といったセリフが印象的でした。キャメロン監督にとって恋とは?

キャメロン:恋は僕らを救ってくれるものじゃないかな。恋に落ちない世界を想像してみてよ。まるでアリみたいだよね。働きアリさ。

でも一方で愛というのは、人にリスクを取らせる。自分とは違う存在と親密に直面するわけだし、どの恋人も自分という国への移民だと言える。それって怖いことだよね。だけど、同時に僕らに新しいアイデアや考えをもたらしてくれる。

今日の運勢

おひつじ座

全体運

自分の価値観を通したいあまり、孤立しそうな今日のあなた。ガ...もっと見る >