2018/04/16 15:44

ヒトラー崇拝者に家族を殺された女性の「決断」とは。カンヌ受賞女優にインタビュー

ダイアン・クルーガーさん
ダイアン・クルーガーさん
 ベルリン、ヴェネチア、カンヌという世界三大映画祭を制した名匠ファティ・アキンの待望の新作『女は二度決断する』(4月14日より公開)。2000年代にドイツで実際に起きたネオナチによる連続殺人事件をもとに、人種差別やテロリズムを生々しく浮き彫りにした問題作です。

 題材となった連続殺人事件は、ドイツ警察の思い込みによる捜査のせいで犯人逮捕まで11年もの歳月がかかり、今もなお裁判が続いています。

 第75回ゴールデングローブ賞外国語映画賞を受賞し、傑作と名高い本作。主演のダイアン・クルーガーは、これまでの“美人女優”というイメージから脱皮し、第70回カンヌ国際映画祭で見事、主演女優賞を獲得しました。来日した彼女に、本作への思いについて聞きました。

◆カンヌ映画祭で監督とした“ある賭け”とは

――ダイアンさんはアキン監督のずっとファンだったとか。

ダイアン・クルーガー(以下、ダイアン):アキン監督はドイツを代表する素晴らしい監督で、私もずっと大ファンでした。5年前にカンヌ映画祭のアフターパーティーで出会ったときに、いつか一緒にお仕事がしたいと本人に伝えたんですね。それをずっと覚えていてくださっていて、5年後にやっと夢が叶いました。

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